こんにちは、朝日夢工房の朝日です。
通常、床下断熱はフクフォーム等のポリスチレン発砲材を使用します。床下はベタ基礎で囲まれた空間に接しているので基礎パッキンからの通気があったとしてもその空間の空気は外気には直接接していないのでコスト面を優先してのチョイスとなっているのです。
しかし、希望があった場合は弊社の強み、セルロース断熱でも対応させていただきます。
しんしんと冷える冬、一番堪えるのはフロアからくる底冷え。
フロア材料自体の影響もあるのですが、その下部の断熱も少なからず影響しているのです。
実際、弊社事務所、多目的ホールの床下は2年前にセルロース断熱を施工しています。
この土地は冬、兎に角冷え込みます。この地で43年営業を続けてきたので、その差は明らかに体感できました。
それは、真冬は当然冷えますが、スリッパで凌げます。これが以前は靴でも冷え、電気マット(足元に置ける小さなタイプ)を各机に配備し、石油ファンヒーターを全開、エアコンの暖房も借りての営業だったのです。今はエアコンのみ。十分温まりますからね♪
現場ではこれから床下セルロース断熱を施工する前工程。
GW明けに弊社のセルロース部隊班が断熱施工開始します。
また報告してゆきますね。
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