こんにちは、朝日夢工房の朝日です。
今回は私ネタ。
先週の1月13日(日)に近江八幡駅伝に参加してきました。富士宮市と近江八幡市は姉妹都市。毎年両市の駅伝に選抜のチームが招待しあい、出場しています。
今年の選抜は富士宮市市役所。市役所チームは前日から出発して近江八幡入り。
選抜チームと勝負、そして近江八幡市を駆け抜けたいという思いで地元の有志が2チーム編成した中の3区走者で出走。
ご存知の通り、琵琶湖のほとりですので5時間の行程。中型バスに乗り合い日曜日の3:00出発で現地に8:00到着。座りっぱなしはキツイですね・・・
近江八幡市は勿論、琵琶湖も初めてでしたので現地入りした時にはまるで富士山を眺める人達のように「おぉー」と感動!琵琶湖の廻りは運河が多く昔栄えたことがみてとれました。当然運河があるということは平地。時折表れる運河や用水をまたぐ橋の部分のアップダウンと、山間部が少々ある程度という駅伝コースでありました。
大会はほのぼのとしたローカルな大会です。こちらでいうと今はなき芝川駅伝のような感じ。私の3区は延々と続く畑を沿道声援もなく、ひたすら走り抜く気持ち的には結構しんどい道のりでした。手元の時計では5.4キロの区間、20分3秒だったと思います。アップとダウンJOGを足して20キロ程度走りゴールの近江八幡市役所で待機。
ゴールで最終区間のランナーを迎え、結果も確認せずにそのままバスに乗り込み、近くの国民休暇村で一風呂あび昼食。乾杯のあと近江牛のすき焼きを堪能し、帰路につきます。彦根城をバス内で眺め、たねやによってお土産を仕入れてからはにバス内はサロンバスで反省会という名の宴会。何度もトイレ休憩に寄りながら富士宮着は確か21:00近くになりました。結局走った後のお酒が旨いのです。
それが止められなくて今日も走ります・・・