リノベーション 進捗

2015.11.23| 社長ブログ

こんにちは、朝日夢工房の朝日です。  

 

11月も終わりだというのに冷えたり、暑かったり(Tシャツで過ごせるほど)で流石に参りますね。

 

  咽の奥に痛みもあり体調がすぐれません。    

 

さて。  

先ずは報告。  

 

ホームページシステムがどうも不調で更新が遅れたり、今度は写真がアップできないという事態になり。  

 

今回も直るまでと待っていましたが、未だダメで・・・   待ちきれないので写真無しで記事を書きます。

 

すみません。      

 

これまでリノベーションリフォームと書いてきましたが、リノベーションという表現にします。  

比較的簡易的なものをリフォーム、大掛かりなものをリノベーションと分けるようで・・・(そうなんですね)  

 

改めてリノベーション現場の進捗。  

 

外回りは断熱サッシ(リクシルサーモス)が全て取り付き、外壁開口の間埋め工事も終わり外気が入らなくなりました。  

 

細かな隙間も埋めてきます。  

 

新規換気扇パイプの隙間、既存パイプの穴埋め、スラブデッキプレートの隙間、ありとあらゆる場所に隙間が存在しています。  

 

これまでの住まい作りではこうした箇所は見過ごされてきました。  

 

最近になり高断熱や高気密といった作りが脚光を浴び対策を講じられてきたのです。  

 

話は逸れますが高気密というくくりですが私は拘りません。  

 

高気密にせずとも断熱性は確保できます。  

 

あえて密閉した空間を作り、人間が住むのは如何なものかと思うのです。    

 

 

追っかけ防水と雨仕舞い工事に移ります。  

 

内部はユニットバスが鎮座。

 

造作工事が進んでいます。  

 

間仕切りの柱、間柱が並び部屋らしくなってきました。  

 

配線の逃げ、コンセントやスイッチのBOXを施工。  

 

もうひと段落したら、セルロース断熱の施工。  

 

これまで40年間寒かった家が一変する瞬間。      

 

 

写真が無いと間が持ちませんネ・・・    

 

 

リフォーム、いやリノベーションの現場は毎日納まり(既存との取り合い)の打合せが発生します。  

 

どうしたら一番最善か、職人と絵を描きながら打合せし方向性を決定。  

 

そうした作業は新築の比ではありません。  

 

私も思いつかなかった納まりが打合せ中出ると「イイネ!」となり、やはり協議が如何に大切か思い知らされます。  

 

皆さんの技術と経験が物をいいいます。      

 

 

 

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