こんにちは、朝日です。
弊社のファイバーエースは新聞紙を再利用した、とてもエコロジーな材料です。
そして新聞紙のもつ保温性(ホームレス達も布団がわりに使っているようですね)と吸水性、放湿性を最大限に利用できます。だからこそ、冬暖かく、夏は涼しい室内が出来あがるのです。
その原料となる新聞紙も、市場に出回らなかった古紙を態々買い取ったものを利用しています。そこに重要な意味があります。
1、広告等の不純物が入らない
それは広告のインク顔料が身体に良くないことと、そもそもコート紙は吸水率が低いからです。新聞紙の紙質が「肝」なんです。弊社ファイバーエースは純度99.999999%です。
2、ビニール紐、カビ、虫、他不純物の混入がない
家庭から出された古紙を利用したセルロース(市場にはそのような材料が出回っております)には様々な不純物が混入しています。想像してみてください、各家庭の色んな環境で保管された古紙を。湿って、カビが生えて、少し臭ったり、ビニール袋の梱包資材がまみれていたり…当然製造過程で出来るだけ除去すると思いますが、完全に取りきるのは絶対に無理です。そんな原料を使ったセルロースは新築の住宅で使えません。
純度の高いファイバーエースだからこそ、「無結露30年保証」をつけることが出来るのです。