こんにちは、朝日です。
先日、地元の富士宮市立北山小学校さんとある契約を取り交わしてまいりました。地元新聞社数社に記事が取り上げられたのでご覧下さい。
金銭でみれば微々たる協力かもしれません。ですがその行動自体に意味が多くあります。寄付行為も大いに賛成です。私自身今までも物品や金銭を寄付させていただいております。
この行動は「未来の子供たちへの教育の一環として手助けをしながら資源を有効に生かす事に「気付き」や「喜び」を感じて、結果自分達も意識が変わる」という、ひと手間のアクションで皆に恩恵があるとても素晴らしいアクションであると思います。実際社内では紙類の資源はせいぜいトイレットペーパーくらいに交換しながらリサイクルに貢献、程度の意識でした。ですがその古紙が地元の小学校に還元され児童達の活動に役に立つんだという流れになっただけで、率先して紙類の分別に励むようになりました。
この契約後の週明けには事務所内のゴミ箱がこんな様相にチャンジ。
郵便や資料で良く出る大きめの封筒をゴミ箱にクリップし、紙と普通ゴミと分別。これで事務所から排出される紙はほぼリサイクルに回せます。
毎月仕入れる印刷紙はそこそこありますのでかなりのストックが見込めると思います。勿論個人情報書類や機密書類はシュレッダーの後ストックに回します。この大きい封筒、他社名の入った封筒を転用する訳にもいかずもどう使おうか悩んでいましたが解決です。
小さな事をコツコツと。いづれ大きな成果となる事でしょう。