こんにちは、朝日夢工房の朝日です。
昨日の日曜日は暑かったですね。
長女、長男は部活動で留守。残った次男の映画のお供で久しぶりに富士宮ジャスコに。
やはり混んでました、人人人だらけです。ただ館内はエアコンがかなり効いており涼しすぎるくらい。外に出ると日差しが暑く寒暖の差に参りました・・・
このような現象を「ヒートショック」といいます。この温度差で血圧が急変動して「脳卒中」や「心筋梗塞」などを引き起こす原因になることもあります。住宅でもしかり。冬場のお風呂やトイレ、廊下など気をつけないといけません。
朝日夢工房の住宅はこうした温度の「バリアフリー」にもしっかり対策されていますからご安心を。
さて。
マメ知識。
梅雨に入り「虫」が気になり始めました。皆さん当然網戸をフル活用していることと思います。
ではここで問題。
俗にいう引き違い窓のどちら側を網戸にしていますか?
右側派??
それとも左側派??
室内にある家具や間取りの関係で左右どちらの方もいらっしゃると思います。
「網戸にしてあるのになんか虫が飛んでない?蚊もいるし」
こうした感想を持ったことってないですか?
それは網戸の開け方に問題があったのかもしれません!
今回の答えは「右側を網戸にする」! でした。
左側を網戸にすると写真のようにサッシの構造上隙間が生じ虫が入りこんでしまいます。
少し開けるだけでも虫の通路を確保してしまうのです。
では、右側だとどうでしょう。
見た目は全く変わりません。
しかしよーく見ると・・・
左側のサッシと網戸の枠の隙間をゴムのパッキンがしっかりと塞いでいるのです。
これで虫の侵入は難しくなりました。
さあ、皆さん。
家帰ったら今一度「網戸の開け方」見直してみてくださいね!
それともう一つオマケ。
最近の網戸は編みこみではなく一体成型されているので網が切れる心配が低くなっています。
よーーく見ないと分からないことですね!
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